Winstub Chez Yvonne(シェ・イヴォンヌ)の紹介です。
「バルテルミ(Pâtisserie Barthélémy)」のお菓子を食べたばかりですが,ディナーへ向かいました。
最初に「Winstub Meiselocker」に行ったのですが席がいっぱいで入れず,他に候補にあった「Chez Yvonne」に行くと席が空いていたのでこちらでディナー。
【目次】 |
シェ・イヴォンヌ(Winstub Chez Yvonne)
「Rue du Chaudron」と「Rue du Sanglier」の道が交わる場所で,「ル・クロウ(Winstub Le Clou)」のすぐ近くにあるお店です。
全くメモしてなくて,細かい部分まで覚えてないですが,写真で参考になればと思います。
店内
たまたまかもしれないですが,比較的すいていたような気がします。
あたたかみのある店内で雰囲気が良いです。
Pain & Amuse-bouche
常温のパンと籠の中には温められたパンが入っています。
アミューズとして出てきましたが,Presskopf(Fromage de tête)ですかね。メニューにもありますが,同じものなのかな?
美味しく,そして結構ボリュームがあるので,気を付けないとパンとこれだけでお腹が満たされてしまうので注意。
Dégustation de 3 vins d’Alsace 9.9€
アルザスワインの飲み比べセット。安いな~。
Foie gras d’oie maison 1/2 14.9€
ランディさんが食べたガチョウのフォアグラ。ハーフポーション。
Saumon fumé des iles de Bømlo 17.2€
何故かこの時だけ体調不良だった相方はスモークサーモン。
かなりみずみずしい仕上がりのもの。
Langue de veau, poireau vinaigrette, pomme vapeur, sauce ravigote, salade verte 16.6€
仔牛の舌と,見えませんが下にポワローのヴィネグレット。
赤々としてますが,火は入ってます。日本でよくある低温調理の気持ち悪さや臭さ,脂っぽさがないですし,身のほぐれもよくとても美味しいです。全く重さがないですし,ボリュームがありましたが余裕で食べれました。
肉が旨い!と思うこの旅。
好みでソースラヴィゴット(sauce ravigote)をつけて。
サラダも別で付いてきます。
Quenelles de foie à la crème, pommes sautées, salade verte 17.5€
ランディさんが食べたクネルドフォア(Quenelles de foie)。
アルザスらしい料理ですかね。豚のレバーを使ったものだと思います。美味しそう。
細かいところまでは書けなかったですが「シェイヴォンヌ」の料理,美味しかったです。そして,このお店は安いですね。
なんか,どこで食べても美味しいですし,もしこのレベルが日本にあれば☆10なんですが(フランスはフランスのお店で相対的に評価,日本は日本のお店で相対的に評価しています),フランスのお店を評価するのはほんと難しい。
またストラスブールを訪れた時に再訪したいですけど,未訪問のお店も行ってみたいし,悩みますね。
Cathédrale Notre-Dame de Strasbourg
夜の「ストラスブール大聖堂」。
「Rue des Hallebardes」と「Rue des Hallebardes」と「Place de la Cathédrale」が交わるこの場所から見る大聖堂も好きです。
夜だとこの不気味さがたまりません。
この後,「モノプリ」で購入したフルーツを食べてこの日は終了。
翌日もストラスブールを満喫。日本の記事を挟みながらまた紹介します。
Winstub「Chez Yvonne」 ☆8
10 Rue du Sanglier, 67000 Strasbourg, France +33 3 88 32 84 15
営業時間 11:45~14:15 18:00~22:30
定休日 無
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