オー・ボン・モルソー (Aux Bons Morceaux) のディナーの紹介です。
ブルーボトルコーヒー 京都カフェ (Blue Bottle Coffee Kyoto) からホテルへ戻り, 遅い時間にディナーへ。
目次 Aux Bons Morceaux ・店内 ・カウンター席 ・ブルゴーニュ マコン ・パン ・海老のグリル レモン添え ・スープ・ド・ポワソン ・アンドゥイエット5A |
オー・ボン・モルソー
この日, 朝食で訪問した「オーボンモルソー (Aux Bons Morceaux)」へ。 軽めにディナー。
目的はこのお店の売りであるアンドゥイエット (Andouillette)。 リヨン (Daniel & Denise) や ニース (Chez Davia) で食べましたが, こういうの大好きなんですよね。
店内
22時を過ぎてたのもあってか, お客さんは誰もいませんでした。
ちなみに, このときは24時まで営業してましたが, 現在はラストオーダーが22時ですかね。
カウンター席
ブルゴーニュ マコン 800円 (税込?)
パン
ワルダーのパン。 購入する気になれないお店ですが, こういうリーンなものなら普通に食べれます。
海老のグリル レモン添え 1500円 (税込?)
海老好きと行くとこういうのを注文します。 他のが食べたい (笑)
ちょっと生臭かったですね。 これならもっと火を入れて欲しい。
スープ・ド・ポワソン 1300円 (税込?)
楽しみでしたが, 塩が強くて疲れる味でした。
塩の塩梅が良ければなぁ, ちょっと残念でした。
アンドゥイエット5A 2500円 (税込?)
フランスの「真正アンドゥイエット愛好家友好協会」による「5A」の認証を獲得しているのだそう。 2013年にフランス人以外で初めて獲得し, 有効期限は2年間とのことで, 審査を受けて更新し, 保持しているらしいです。
今まで食べたものと同じく不快に思う香りなどはないですね。
やっぱりこういう内臓系の料理は大好きです。 ただ, やはりフランスで食べたものの方が力強さをまとっている印象がありますね。 特に, シェ・ダヴィア (Chez Davia) は美味しかったなぁ。
楽しみにしていたアンドゥイエットは, ちゃんと美味しく食べることができてよかったです。 たまたまなのかもしれませんが, その他の料理がイマイチでしたのであまり再訪したい気持ちになれません。
気が向いたらまた行ってみるかもしれません。
Aux Bons Morceaux ☆6
京都府京都市中京区恵比須町534-18 ステラム 1F 050-5595-8100
営業時間 8:00 ~ 10:00 12:00 ~ 14:30 (L.O.) 17:30 ~ 23:00 (L.O.22:00)
定休日 火曜日, 第3水曜日
駐車場 無
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