京都のコーヒーロースター「STYLE COFFEE(スタイルコーヒー)」の紹介です。
2020年5月に日帰りで行ってきた京都の記事を書いていきます。
京都に到着して,まずは「リベルテ」で少しだけテイクアウトし,その後は初訪問のコーヒー店へ。
【目次】 |
LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE KYOTO 京都市中京区
京都に着いて最初に「リベルテ(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE KYOTO)」へ寄りました。
相方がクロワッサンのサンドイッチを購入。バゲットも初めて購入してみました。
【記事】「LIBERTÉ」パリ発パティスリーブーランジェリー 2019年12月
鶏のヨーグルトスパイス クロワッサンサンド 540円(税込)
ちょっともらったと思いますが忘れてしまいました。その辺のベーカリーなどより良かったとは思います。
バゲットソバージュ 400円(税込)
「Moulins Bourgeois社」の小麦粉,ラ・ソバージュ(La Sauvage T65)を使ったバゲットで通常置いてるバゲットとは違うのかな。
ちょっと期待してましたがスカスカとした食感だったり,香りや味的にもフランスっぽく感じないものでちょっとがっかりしました。これ,謳っているフランス産の粉が100%なんですかね?これもブレンドなのかな?
それとも作り手の日本人の精神が働いて,無意識にでも日本らしい食感や味を求めてしまい,こういう感じになってしまうのかな?
STYLE COFFEE(スタイルコーヒー) 京都市上京区
そして気になっていた「スタイルコーヒー」に訪問。
店主はメルボルンでの経験や京都の「Weekenders Coffee」での2年半を経て,2019年4月27日にお店をオープンしたとのことです。京都御苑の東側で神宮丸太町駅との間くらいの場所にあります。
【記事】「Weekenders Coffee」富小路店 2018年9月
1つ前の記事で紹介した「ハプナコーヒー」が使用している焙煎豆の1つがこの「スタイルコーヒー」。
【記事】「Hapuna Coffee」名古屋市今池 2つのロースターの豆を楽しめる店 2020年5月
店内
店内はベンチが1つありますが,ゆっくりできるような空間ではないので,ほぼテイクアウト専門と思った方が良いと思います。
ローリング社の焙煎機。ピカピカ!
メニュー
- Filter Coffees 450円~
- Espresso 400円
- Latte 500円
- Cold Brew 450円
- Iced Coffee 600円
※価格は税込み。2020年5月訪問時のもの。
店主がアイスコーヒー(Iced Coffee)を淹れる動画が「YouTube」にあるのですが,とても面白く興味深い淹れ方をしており,その動画を見ると,店主のコーヒーの味への探究心がすごいなと感じます。
しかし,僕がこの動画を知ったのはお店に行った後で,動画にある「氷が入らない急冷式アイスコーヒー」を注文してないんですよね。コールドブリューにしてしまいました。まあ次回の楽しみということで。
フィルターコーヒー(Costa Rica Pie San) 450円(税込)
もちろん豆の個性や味わいが生きている浅煎り。後半にありがちな渋みなども感じない抽出で,味わいの厚みもあり美味しい。
コールドブリュー(Ethiopia Arsosala) 450円(税込)
個人的にはスイカのようなニュアンスを感じる味わいでした。美味しかったです。
まとめ
コーヒー店の評価はもともと付けづらいですが,中でゆっくりできるようなお店ではないので余計に評価付けづらいです。ということで,とりあえず評価せずとしておきますが,再訪したときに評価するかもしれません。
動画にある「氷が入らない急冷式アイスコーヒー」を今でもそのやり方で提供しているなら,また是非行って飲んでみたいと思っています。京都は何回も行ってますが,まだ再訪してないので次回は訪れたいと思っています。
店舗情報
LIBERTÉ ☆6
京都府京都市中京区御射山町273 プラウド京都東洞院 075-366-4361
営業時間 9:00~19:00(カフェL.O.18:30)
定休日 無
駐車場 無
イートイン 有
ホームページ
instagram
STYLE COFFEE ☆評価せず
京都府京都市上京区桝屋町360-1 ペアリーフ御所東1F 075-254-8090
営業時間 8:30~17:00 土日9:00~17:00
定休日 火曜日
駐車場 無
イートイン 有
ホームページ
instagram