江の島 観光スポット 江島神社 江の島岩屋

投稿者: | 2019年11月29日

江の島 (江島神社&江の島岩屋)の紹介です。

目次
江の島 江島神社 ぶらり
 青銅の鳥居
 江の島弁財天仲見世通り
  江の島弁財天仲見世通り 動画

 朱の鳥居(しゅのとりい)と瑞心門(ずいしんもん)
 江の島エスカー
 辺津宮 (邊津宮/へつみや)
  銭洗白龍王
  茅の輪
 中津宮(なかつみや)
  絵馬
  中津宮の猫
 江の島展望台から江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)
 奥津宮(おくつみや)
  奥津宮の猫
 稚児ヶ淵(ちごがふち)
 江の島岩屋
  江の島岩屋 動画
  江島神社の発祥の場所
  第2岩屋へ 動画
  第2岩屋

江の島 江島神社ぶらり

ジェラテリア・サンティ(GELATERIA SANTi)」から「ザプリンス箱根芦ノ湖」へ向かう途中,江ノ島を通ったので行ってみることにしました。
行ったことなかったですしね。

青銅の鳥居

参道に一番近い「江の島なぎさ駐車場(現在350円/h)」に駐車して向かう。
写真は「青銅の鳥居」から江島神社へと続く参道。

江の島 青銅の鳥居

江の島弁財天仲見世通り

江島神社までの参道に連なる商店街。
「観光地に旨いもの無し」ですかね。

江の島 江の島弁財天仲見世通り

江の島弁財天仲見世通り 動画

朱の鳥居(しゅのとりい)と瑞心門(ずいしんもん)

「朱の鳥居」と石段を上ったところにある「瑞心門」。
しかし,僕らはこの石段は登らず。

江の島 朱の鳥居 瑞心門

紫陽花が咲いておりました。

江の島 紫陽花

江の島エスカー

先ほどの石段はのぼらず,「江の島エスカー」という上り専用の有料エスカレーターを利用。3区間あり,全て利用で360円でした。

江の島 エスカー

辺津宮(邊津宮/へつみや)

田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています。高低差のある江の島(神域内)では,一番下に位置していることから「下之宮(しものみや)」とも呼ばれ,神社でのご祈祷は主にこちらでご奉仕されます。
引用元:http://enoshimajinja.or.jp/annai/

江の島 辺津宮 へつみや 邊津宮

銭洗白龍王

金運アップのパワースポット!

江の島 銭洗白龍王

茅の輪

辺津宮にある「茅の輪くぐり」で外人さん大はしゃぎ。

江の島 茅の輪

中津宮(なかつみや)

次の区間のエスカーを上がって,中津宮へ。

中津宮は,市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしています。
中津宮は,もとの上之宮で,文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師(じかくだいし)が創建。元禄二年(1689年)に,五代将軍徳川綱吉により,本殿・幣殿・拝殿からなる権現造りの社殿が再建されました。現在の社殿は,平成八年(1996年)の全面的な改修によるもので,元禄二年当時の朱色が鮮明な社殿を再現しています。
引用元:http://enoshimajinja.or.jp/nakatsumiya/

江の島 中津宮 なかつみや

絵馬

江の島 絵馬

中津宮の猫

中津宮にいた猫。江の島は猫が結構いますね。

猫1

江の島展望台から江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)

江の島エスカーを上りきって,江の島展望台へ。
見えるのは「江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)」。

江の島展望灯台 (江の島シーキャンドル)

時間にそれほど余裕があるわけでもないし,引き返そうか迷いましたが,一番奥まで行ってみることに。

山ふたつ眺め舞台付近

奥津宮(おくつみや)

展望台からゆっくり写真を撮りながら歩いて約10分,奥津宮に。

奥津宮は,多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしています。
多紀理比賣命は,三姉妹の一番上の姉神で,安らかに海を守る神様といわれています。相模湾を臨む岩屋(龍神伝説発祥の地)に一番近い奥津宮は,昔は,本宮または御旅所(おたびしょ)と称され,岩屋本宮に海水が入りこんでしまう四月~十月までの期間は,岩屋本宮のご本尊が,ここ御旅所に遷座したと言われています。
引用元:http://enoshimajinja.or.jp/okutsumiya/

奥津宮 おくつみや

奥津宮の猫

奥津宮にいた猫。

猫2

この辺りを歩いていると,昭和っぽさが残った雰囲気が良いですね。
写真は「食堂 冨士見亭」。

食堂冨士見亭

海が見えてきました。

見晴亭

稚児ヶ淵(ちごがふち)

「かながわの景勝50選」に選ばれている隆起海食台地。
釣り人が多かったです。

稚児ヶ淵 1

ここを歩いていくと,「遊覧船べんてん丸」の乗り場があります。

稚児ヶ淵 2

江の島岩屋

江の島弁財天信仰の発祥の地。現在は何も祀られてないようです。
第1岩屋と第2岩屋 がある。こちらは第1岩屋。
ここから有料(500円)でしたが,入ってみることに。

江の島岩屋 5

ロウソクを渡され,歩いていく。

江の島岩屋 2 ろうそく

江の島岩屋 動画

ロウソクの明かりを頼りになんてワクワクするし,こういう演出は好きですけど,洞窟内が整い過ぎているし,個人的にはちょっと期待はずれ。 

江の島岩屋 4

江島神社の発祥の場所

ここは,「江島神社」の発祥の場所で,欽明天皇13年(552年)にこの地に鎮座されました。
右側の狛犬は,子供に乳を与えているもので大変めずらしい狛犬です。
引用元:江の島神社の発祥の場所 説明板

江の島岩屋 3 狛犬 江島神社の発祥の場所

第1岩屋を出る。

江の島岩屋 1

第2岩屋へ向かう。
こういう歩道も整い過ぎてて,個人的には違和感がありました。
鬼ヶ城」みたいな感じだと楽しいんですけどね。

江の島岩屋 第二岩屋へ

第2岩屋へ 動画

第2岩屋

面白いものはないかな。

第二岩屋

引き返します。
写真は「第1岩屋」と「第2岩屋」を結ぶコンクリート歩道。

第一岩屋へ戻る

雰囲気が良い。写真は「中村屋羊羹店」。
こういうところを歩くのは好きですけど,利用したいお店がないんですよね。

中村屋羊羹店

江の島は良いところでした。
とても良い観光地ですね。ただ,美味しいものが食べれるお店があれば嬉しいですけど,無いですよね?自宅から醤油を持っていけば刺身とか食べれるものがあるかしら?醤油ですら真っ当なものを使っているお店は少ないですからね・・。

写真を撮りながら,ゆっくり岩屋まで行ってきましたが,パーキングは2時間以内で出ることができましたよ。

また機会があれば行ってもいいかなと思える観光地でした。

江島神社
神奈川県藤沢市江の島2-3-8  0466-22-4020
営業時間 江の島エスカー 9:00~19:05 奉安殿 8:30~16:30
入場料 無料(境内),奉安殿(大人 200円,中高生 100円,小学生 50円,小学生未満 無料)
江の島エスカー料金 大人 360円(中学生以上),小人 180円(小学生)
定休日 無
駐車場 無
ホームページ

江の島岩屋
神奈川県藤沢市江の島2-5  0466-22-4141
営業時間 9月 9:00~18:00 10月2月3月 9:00~17:00 11月~1月 9:00~16:00
※イベント時等は時間を延長,台風など荒天の際は閉鎖や開洞時間を変更する可能性あり。
入場料 おとな(高校生以上)500円,こども(小 中学生)200円
定休日 無
駐車場 無
ホームページ
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