ティエリー・マークス (Thierry Marx)の紹介です。
ティエリー・マークス
「アン ナムール ド ババ (Un Amour de Baba)」の次は「ラ・ブーランジュリー・ティエリーマルクス(La Boulangerie Thierry Marx)」へ。
「ティエリーマルクス 氏(Thierry Marx)」はフランスの有名シェフ。オープンは2016年6月。
ブーランジュリーじゃないですけど,東京にも展開してますね。
イートインできます。
椅子がスクーターになっているというユニークな店内。
冷蔵ショーケース。
今回プチガトーは購入しませんでした。
ショーケースの上にあるマドレーヌとフィナンシエくらいは買っておけばよかったです。
ヴィエノワズリー(Viennoiserie)
ブリオッシュフイユテ(Brioche Feuilletée)を食べてみたかったですけど,大きいのでやめてしまいました。
中国人っぽい店員さんは 感じよくなかったです。全体的にフランスの接客はとても好印象なんだけど,アジア系とアフリカ系の店員さんなどは印象が良くないことが多いかも。特にアジア系。
Croissant 1.1€
大きいけど思ったより軽い。
大きく,ややスカスカとした感じもあるけど,一層一層が力強く美味しい。好きなタイプではないですけどね。
フランスのクロワッサンとしては焼き色が強めですが,特に不快な味わいなどはありませんでした。
Brioche Tressée 3.6€
ブリオッシュも色んなタイプがあるけど,想像していたよりきめ細かく軽い印象でしたね。
バターの良い余韻があってちゃんと美味しい。まあ,大体どこも一定以上の美味しさがありますし,フランスで不味いレベルのパンを見つける方が難しいと思いますけどね。
Barre Énergie Marx 2.5€
ミューズリーをベラヴェッカみたいにつないだような品。
ゴマやアーモンドなどナッツ系のものやドライフルーツなど色々入った そういう味ですね。
ドライフルーツが美味しいですし,美味しくできてますね。
ニル通り(Rue du Nil)
ここで食材をちょっと見ましたが,何も買ってないです。
「ティエリーマークス」のパンはちゃんと美味しかったですけど,フランスにいればどこでも食べれるようなレベルの味かなと思いましたし,また行ってみたいとまでは思わないですね。
もともと,それほどパンに興味がないというか,そんなに食べたくならないというのもありますしね。
Thierry Marx (ティエリーマルクス) ☆6
51 Rue de Laborde, 75008 Paris, France +33 1 45 22 95 20
営業時間 7:30~20:00
定休日 日曜日
イートイン 有
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