セバスチャン・デガルダン (Sébastien Dégardin) パリ その2

投稿者: | 2019年1月4日

セバスチャン・デガルダン (Sébastien Dégardin)の紹介です。

2017年5月のフランス旅行,8日目最終日です。

まずは「オ・ボワット・ジョーヌ(Aux Boîtes Jaunes) 」でお土産を。

オ・ボワット・ジョーヌ(Aux Boîtes Jaunes)

Aux Boîtes Jaunes ロゴ

この辺りのものは問題なく日本へ持ち帰れます。
ガトーバスク(Gâteau basque)とピチヴィエ(Pithivier)というお菓子を。

Aux Boîtes Jaunes ショーケース

Pithivier 2.5€

ピチヴィエというと,ギャレットデロワ(Galette des rois)みたいなものを思い浮かべると思いますが,それとは全く違います。
「ピチヴィエ・フォンダン」というお菓子になるのかなぁ?

あまり考えもなしに,ただ日本へ持ち帰りやすそうだしと思って購入したものですが,これが素朴にとても美味しいです。
アーモンドの入ったしっとりしながらも粗さのある生地なんですが,味わい豊かで美味しく,それほど期待していたわけでもなかったのでちょっと驚きました。
粗めのアーモンドの主張が良いですね。

Aux Boîtes Jaunes Pithivier 2.5€

Boucherie Pernety

ついでに「ブーシュリー・ペルネティ」で美味しかったチキンを購入。
美味しいんだよなぁ。

Boucherie Pernety

セバスチャン・デガルダン(Sébastien Dégardin)

そして,次に訪れたのはパリ5区にある「セバスチャンデガルダン(Sébastien Dégardin)」。

セバスチャン・デガルダン 店

2015年に訪問したときはショコラは全てドモーリ(DOMORI)を使用とのことでしたが,現在も変わらず使い続けてるんですかね。

セバスチャン・デガルダン 店内

アントルメ

セバスチャン・デガルダン アントルメ

Fraisier 5.5€

パートダマンドピスターシュはセバロメっぽい香りと味わいで,僕にとっては馴染み深いもの。
クリームはクレームディプロマット寄りに感じるもので柔らかめ。ぼてっとした感じはないです。
イチゴは美味しいですし,パートダマンドの香りなどによって,とてもまとまりよく,香り良く美味しいフレジエです。

セバスチャン・デガルダン Fraisier 5.5€

Tartelette Citron Yuzu 4.5€

フランスで柚子のものはあまり食べたくないですけど,どういう使い方をするのか気になったので購入してみましたが,柚子はあまり主張しなかったです。
ちゃんと美味しいですが,シトロンの良さを消してるだけのような感じがしますし,これなら柚子は入れない方がいいですね。
タルト生地はフランスにしては焼きが強めです。

セバスチャン・デガルダン Tartelette Citron Yuzu 4.5€

Tutti Frutti 3€

ソルベを購入してみましたが,これ結構好きです。
さっぱりとした甘さで,バナナやアナナスやパッションのトロピカルな味わいに 柑橘の香り。もう少し柑橘の突き抜ける香りがあってもいいですけどね。

セバスチャン・デガルダン Tutti Frutti 3€

Cake aux Fruits Confits 15€

セバスチャン・デガルダン Cake aux Fruits Confits 15€

しっとりとして,フランスとしてはきめ細かく感じる生地。
ほんのりラム酒とフルーツの香り。食感は好きなタイプではないですけど美味しいですね。

セバスチャン・デガルダン Cake aux Fruits Confits 断面

Cake au Citron 15€

セバスチャン・デガルダン Cake au Citron 15€

しっとり水分多めの生地。
もう少しシトロンの突き抜ける香りがあった方が好きですね。タルトシトロンもでしたが,ここのシトロンは僕の欲しい香りがあまりきてくれないですね。
きちんと美味しいですが,若干スフレチーズみたいな食感や味わいに近いものを感じますね。

セバスチャン・デガルダン Cake au Citron 断面

Carre au Miel 1.3€

商品名が分からなかったので「フロランタン」って言ったら違うみたいなこと言われました。そういえばフランスのフロランタンってサブレなんて無いですよね。そういうことなのかな?
日本でフロランタンとして売られているものって,実はフロランタンじゃないってことかな?

バターの伸びのある香りと栗の蜂蜜のような余韻のある香りが相まってとても美味しいです。香りがとても良い。やや焼きが強いかと思ってましたが,食べると全く不快さはなく,とても美味しいお菓子でした。これおすすめですね。
日本のパティシエさんたちって,こういうものを作るときに蜂蜜の味とか香りなどをちゃんと考えて使っているんですかね?そもそも自分たちが使っている蜂蜜がどんなものか分かってない人が多そうな気がしますけど。
この前なんて日本のとあるお店でパートダマンドを自家製で作っているって言うから,どこ産のアーモンドなのか聞いたら,「袋に書いてないので分かりません」なんて言われましたからね。

セバスチャン・デガルダン Carre au Miel 1.3€

Carre au Miel」が美味しかったですね。
セバスチャンデガルダンのプチガトーの印象は,フレッシュですごく真面目に作られているのが伝わってきますが,整い過ぎてるというのかどこか日本的な精神を感じます。
美味しいんですけど,ちょっとそこが魅力に欠ける部分ではあるかなと思いますね。どれもよく出来ているけど,突出したものを感じないというのかな。
まあ,また訪問してみます。

日本人受けする味だと思いますし,大ハズレはなさそうですし,おすすめしやすいお店だと思いますね。

セバスチャン デガルダン その1 記事はこちら
Religieuse Vanille caramel,Pavé du Panthéon,Insolite,Pain de Gênes

セバスチャン デガルダン その2 記事はこちら
Fraisier, Tartelette Citron Yuzu,Tutti Frutti,Cake aux Fruits Confits,Cake au Citron,Carre au Miel

Sébastien Dégardin(セバスチャンデガルダン) ☆8
200 Rue Saint-Jacques 75005 Paris, France  +33 1 43 07 77 59
営業時間 9:00~20:00
定休日 月曜日,火曜日
テイクアウトのみ
ホームページ
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Aux Boîtes Jaunes(オボワットジョーヌ) ☆7
85 Rue Raymond Losserand, 75014 Paris, France  +33 1 45 43 28 09
営業時間 7:00~20:15
定休日 月曜日
テイクアウトのみ



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