【サッパドゥレディ】吉祥寺界隈にある小さな南インド料理店

投稿者: | 2025年1月25日

東京都練馬区にある南インド料理店「SAPPADU READY(サッパドゥレディ)」の紹介です。

2022年5月の関東旅行5日目はメモしていたインド料理屋のランチから。

【目次】

  1. SAPPADU READY
  2. 店舗情報

サッパドゥレディ 練馬区にある5席だけのインド料理屋

2020年5月1日に練馬区にオープンしたインド料理店。

吉祥寺の北の方にあり,武蔵野市との境にあります。

店主は「エリックサウス」出身とのこと。

サッパドゥレディ 外観

店内

5席だけの小さなお店で,3名以上は不可となっております。

現在も変わってなければ予約は受け付けていません。

サッパドゥレディ 店内
  • カレー1種 1000円
  • カレー2種 1200円
  • カレー3種 1500円

※インド米,副菜,漬物,アッパラム付き

  • ラッサム 200円
  • チキンピクルス 200円

ドリンク

  • インドビール 650円
  • ラッシー 400円
  • マンゴーラッシー 450円
  • チャイ 温300円 冷400円
    • ラム酒入り +100円

デザート

  • カスタードプリン 300円

※価格は税込み。2022年5月訪問時のもの。

カレー3種 1500円(税込) & ラッサム 200円(税込)

カトリというか,プリンカップを利用してるのかな。

せっかくなので全てが付いたカレー3種盛りを選択。内容はマドゥライチキン,カレーリーフマトンクルマ+100円,サンバル。

マドゥライチキンはエリックサウスを思わせるものを少し感じましたけど,チキンは臭くないですしちゃんと美味しい。重さを感じないマトンクルマ。

ライスやサンバルなどのおかわりはできませんでした。

サッパドゥレディ カレー3種

サンバル(写真左)とラッサム(右)。

炒った香ばしさを感じるようなサンバルと,ニンニクやトマトでしっかりめのラッサム。

SAPPADU READY サンバルとラッサム

チャイ Hot 300円(税込) Iced 400円(税込) 

チャイは紅茶のコクも感じるし丁度いい甘さ。クローブが結構きいていたはず。

サッパドゥレディ チャイ

カスタードプリン 300円(税込)

ほんのりラム酒っぽい香り。硬めの好きな食感。

サッパドゥレディ プリン

まとめ

「エリックサウス」とその出身のお店は大体同じような濃くて煮詰まったような味と香りというイメージですが,このお店は良い意味でエリックサウスっぽくなくて良かったです。

女性店主ということもあってか,アンティークな雰囲気のカフェのような店内で,女性も入りやすいお店かなと思いますし,嫌いな人はいないんじゃないかなと思うようなお店でした。

予約ができなくて並ぶしかないので,名古屋から行く自分は再訪となると躊躇してしまうというのはありますね。もし予約を受け付けていたら,予約が全く取れない状況になり結局行けないってことにもなりそうなので,こういうのって難しいですね。

店舗情報

SAPPADU READY ☆8
東京都練馬区立野町10-37  TEL不明
営業時間 11:30~15:30(L.O.15:00) 水曜日テイクアウトのみ11:30~13:30
定休日 月曜日,火曜日
駐車場 無
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