ピエールプレシュウズ伏見店 の紹介です。
「ウニール」の次は「ピエールプレシュウズ」の伏見店へ行ってみました。
【目次】 |
ピエールプレシュウズ伏見店
2018年8月24日にオープンした「ピエールプレシュウズ」の3号店。
と言っても,2020年3月25日に本店であった「長久手店」が閉店してしまいましたので,現在は「覚王山店」が本店となり,合わせて2店舗になっています。
ロケーション的に良かった長久手店を閉店したのはもったいない気がしちゃいますが,何があったんでしょうね。その跡地は「ミルグレイ」が経営するタルトとパフェのお店「カフェドリブラン」になってます。まあ,行くことはないでしょうね。
ミルグレイは食べ歩き初期は普通に美味しく食べましたけど,好きではなかったので,その頃お店が近かったですが数回しか行ってないですし,味も甘さもない印象ではありましたね。記事にしてないですが,最後に行ったときが美味しくなかったのでそれから行ってません。それも10年以上前のことですけど。
ショーケース
1年以上前の内容なので現在は分かりませんが,この時は税込み500円前後でした。
お菓子のラインナップは何年もほぼ変わってないような印象ですね。
今となっては魅力的に感じないケーキ。
スリムパウンド型のケークを出してました。これは以前は無かったですね。
店内
覚王山店と同じような雰囲気です。
「ピエールプレシュウズ」って,僕がブログを始めた当初(14年前)から接客が悪いと言われ続けているお店でしたが,やっぱりここの接客はダメですね。自分は皆が言うほどは気にしてなかったけど,やっぱりこれはダメだと思いましたね。
特にこの伏見店の店長さんなのかな?どういう立場の人か分かりませんが,それっぽい女性の店員さんが不快でした。どこの店舗も絶対こうなってしまうということは何かあるんでしょう。
ミルフィーユ・バニーユ 518円(税込)
生クリームは嫌な重さがあって美味しく感じなかったですし,いらないですね。
また,フランスと違ってかなり甘く感じるミルフイユでした。
食べ歩き初期は皿に添えてある飾りのフルーツが嬉しいなんて思ったりもしましたが,その分をお菓子自体の材料費に充ててくれた方がいいですね。
サンマルク 496円(税込)
この時のサンマルクのショコラはドモーリを使用していたので,さすがにショコラの部分は良い味がします。
これは不快さはなく,ちゃんと美味しかったと思います。
コーヒー 594円(税込)
このお店は自家焙煎しているみたいですが,美味しくないんですよね。
豆の質とか焙煎具合がというより,いつも長時間保温していたような煮詰まったような味が厳しい。
今回は大丈夫かもと思って毎回失敗してます。
この時「サンマルク」はちゃんと美味しく食べれました。もし,また利用することがあればこれで決まりですね。
しかし,食べ歩きのきっかけになったお店であり,あれだけ好きなお店でしたが満足感が全然ないですね。真剣に食べ歩きフランスの味も知っちゃうと日本では美味しく食べれるお店がほぼなくなっちゃいます。
そういえばシェフが金髪になって別人のようになってましたが,何か心境の変化などあったんですかね。
ピエール・プレシュウズ伏見店 ☆5
愛知県名古屋市中区栄2-7-15 白川ビル1F 052-221-5708
営業時間 10:00~19:00(喫茶18:00まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日休業)
駐車場 無
イートイン 有
ホームページ
instagram
伏見の科学館のそばのユワイにも是非行って感想が聞きたいです
私はイートインした後にアヴァロンに行って、口直ししました
木村理恵さんへ
ユワイってギブミーファイブという会社になってますが「リボン」という駄菓子メーカーが母体ですよね?
個人的にそういうお店は行く理由がないというか意味がないというか,まあ食べたくないというのが一番にあるので行かないですね。
そういうお店は大概委託製造やマーガリンなどの加工油脂を使ったものを売ってたりしますしね。
そうなんですね、科学館の帰りに寄って連れと違和感を感じて
自分の舌が信じられないので、コメントしてみました
ちゃんと来店前に調べるのは大事ですね
ありがとうございました
木村理恵さんへ
そういう企業が奇跡的に味に材料に真面目にやってくれたらいいのですけど,まあないですね。
個人的にはホームページをちらっと見ただけでこれはないなと思いましたし,たまたま歩いているときに見つけても食べないお店ですね。こういうのも食べ歩いていると余計に分かってきますね。
またいつでもコメントください。