Manouche マルタでクロワッサンとお菓子 (マヌーシュ)

投稿者: | 2020年7月23日

Manouche (マヌーシュ)の紹介です。

Lot Sixty One Coffee Roasters」の次は,すぐ隣のお店でお菓子をイートイン。

【目次】

  1. Manouche Craft Bakery & Bistro

Manouche  Craft Bakery & Bistro

Craft Bakery & Bistro」となっていますが,パティスリーとビストロという感じで,マルタでフランスっぽいことをやっているお店。
ビストロの方は利用しませんでしたが,クロワッサンとお菓子を食べてみました。
ビストロも時間があれば利用したかったんですけどね。

Manouche 店

店内

お店に入るとまず10段くらいの階段があり,その先がショーケースやカウンター。

Manouche 入店してすぐの階段

この写真の奥がビストロの客席。
お菓子とコーヒーでもそちらを利用していいのかもしれませんが,僕らは写真手前の席にしました。

Manouche 店内

ショーケース

4.5~5€のものが中心。
メニューの表記は英語とフランス語が混在してる感じですね。間違ってるんじゃないのかな?というのもありました。
ちなみにマルタの公用語は「マルタ語」と「イギリス英語」です。

Manouche プチガトーのショーケース
Manouche ショーケース2

ショコラも色々あります。
どこのショコラを使ってるんでしょうね。

マヌーシュ ショコラのショーケース

こちらは焼き菓子などのショーケース。

マヌーシュ 焼き菓子などのショーケース

パンのショーケース

パンはそれほど種類はありません。クロワッサンが美味しそうだったので食べてみました。

Manouche パンのショーケース

Butter Croissant 2.5€

表記は「Crossant」となってましたが,おそらく間違いですよね?
ブログでは基本的に書いてある通りに載せてますが,直しておきます。

Manouche クロワッサン

外側パリパリ,中は理想に近い感じで力強く,スカスカしておらず食べ応えがあります。バターの余韻も良いですね。
小麦粉はイギリスのBIOのものみたいです。小麦の産地もイギリスなのかな?

マヌーシュ クロワッサンの断面

Tarte de Fruit et Pistache 4.5€

Tarte de Fruit」という言い方があるのか分かりませんが,そのまま載せておきます。

Manouche Tarte de Fruit et Pistache

タルト生地の食感は軽めで,フランスとは違う印象に感じましたが,香りと味わいがありますね。
クリームはタヒチっぽいバニラの香り。ピスターシュはローストされたような味わいは感じず,何かしら香りがあります。何かは分かりませんでしたが。
フランボワーズが思ったより美味しかったですが,産地はどこのものなのでしょうね。

マヌーシュ Tarte de Fruit et Pistache 断面

Seasonal Fruit Tarte Bourdoloue 5.5€

少なくとも「Bourdaloue」かな?
モモ系だと思いますが,上面に薄切りのものが載っているだけでドライフルーツっぽくなって一体感がないです。
アーモンドの粗さが好きでしたし,この中身の部分はガトーナンテっぽさを感じましたが,このお菓子はちょっと甘すぎますね。また,質の悪いショコラブランみたいな嫌らしい香りが邪魔してますが,ピスターシュを貼り付けてるものかな?パータグラッセですかね?

Manouche Seasonal Fruit Tarte Bourdoloue


Cappuccino ?€

Cafe latte」だったかもしれないです。

Manouche カフェラテ

マルタでこういうお店に行く必要はないかもしれませんが,そこそこ楽しめました。
ビストロの方も利用してみたかったです。

クロワッサンが美味しかったですし,マルタに住んでいたら定期的に行くかもしれませんね。

Manouche ☆6
Spinola Park, Triq Mikiel Ang Borg, Saint Julian’s, Malta  +356 2704 1478
営業時間 8:00~16:00 18:00~22:00
定休日 無
イートイン 有
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