【コフタ】読谷の沖縄式南インド料理店と座喜味城跡

投稿者: | 2023年8月21日

沖縄県読谷村にあるインド料理店「コフタ」の紹介です。

ZHYVAGO COFFEE ROASTERY」の次は読谷に向かい,ランチでインド料理プレート。その後は座喜味城跡にも行ったので載せておきます。

【目次】

  1. コフタ
  2. 座喜味城跡
  3. 店舗・施設情報

コフタ  沖縄県中頭郡読谷村字大木

読谷村にある外人住宅が並ぶエリアにある「コフタ」。その外人住宅を改装して利用しているようです。

このエリアに入る道がとても分かりづらく,今年の再訪時も通り過ぎてしまいました。

コフタ 外観

入口はこちらです。

コフタ 店内入り口

店内

店内に入ってテーブル席が6席。

コフタ 店内1

厨房側にカウンター2席。

コフタ 店内2 厨房

奥にも部屋があり,テーブル席が9席。

コフタ 店内3 奥の部屋

上の写真の逆側。

コフタ 店内4 奥の部屋2

何故かピエールエルメの本がありました。

コフタ ピエールエルメの本

スペシャルプレート 1980円(税込)

本日のカレーのコフタマサラ,ココナッツフィッシュ,春野菜のサンバルの3種とラッサム,エッグマサラ,マラサワダなど。

コフタ スペシャルプレート

南インド料理がベースのプレート。

サンバルの香りが良く,ラッサムやその他料理もなども真面目に作られた味わいで美味しかったですが,やはり日本米なのが違和感ありました。

沖縄県内産の食材を使用した創作的なプレートですかね。

コフタ スペシャルプレート 拡大

こちらはレモンのウールガイだったかな。

コフタ ウールガイ

チャイ mini 165円(税込)

普通に美味しかったと思います。確かミニサイズを注文したと思うのですが,レギュラーサイズだと385円でした。

コフタ チャイ

ココナッツドラゴン 495円(税込)

ココナッツとドラゴンフルーツを使用したラッシーですが,ドラゴンフルーツは色くらいかなと思います。ココナッツが香ります。

コフタ ラッシー ココナッツドラゴン

まとめ

この記事の訪問時は「スパイスカレーコフタ」と掲げていましたが,再訪時は「インドの定食コフタ」となっていました。僕のインスタとブログの先出し記事で,このクオリティでスパイスカレーを掲げるのはマイナスなんじゃないかなと思ってそのことを書いたのですが,参考にしてくれたとか?笑

今年の再訪時は全体的に味が濃く感じてしまったのと,やっぱり粘りのある日本米はかなり違和感がありましたが,多くの人におすすめできるお店かなと思います。

座喜味城跡 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味

予定していたわけではないですが,ランチの後にわりと近くにあった「座喜味城跡」へ行くことに。「コフタ」から車で10分ほど北へ向かった場所にありました。

座喜味城は古代琉球の時代区分でいうところの三山時代(三山鼎立時代)に護佐丸によって1420年頃に築かれた城とのこと。

2000年12月2日に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録。

座喜味城跡

いわゆる日本の城とは違った雰囲気で,石積みの城壁がすごくきれいだな~という印象。外国っぽさも感じます。

座喜味城跡 2
座喜味城跡 3
座喜味城跡 4
座喜味城跡 5

城壁の上からの眺め

城壁の上を歩くこともできます。空と海の青と植物の緑と美しい城壁。

天気も良いし,ここからの眺めがなかなか良いです。

座喜味城跡 6
座喜味城跡 7
座喜味城跡 8 城壁の上からの眺め

【動画】コフタと座喜味城跡

沖縄では城跡へ行くのもおすすめですね。

店舗・施設情報

コフタ ☆7
沖縄県中頭郡読谷村字大木375  098-962-0462
営業時間 11:30~17:00(L.O.16:30)
定休日 水曜日
駐車場 有
instagram

座喜味城跡
沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6  098-958-3141
営業時間 制限なし
入場料 無料
定休日 無
駐車場 有



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です