名古屋市東区にある「白枦(はくろ)」の紹介です。
初訪問のカフェで自家焙煎のコーヒーとプーアル茶とスイーツを2品。2021年6月訪問。
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白枦 名古屋市東区徳川
2020年6月2日にオープンしたカフェ「白枦」。
花屋「花あざみ徳川店」の2階にお店があります。
この訪問時もそうだったのかは分かりませんが「自然派ワインと自家焙煎珈琲」を掲げています。
店内
訪問時はランチ営業をされていたと思いますが,現在はブランチ営業とディナー営業となっているようです。
ブランチ営業時間にドリンクとスイーツという使い方も多分できると思いますが,現在の詳細が知りたい方はお店に確認するなどしてください。
席数は少なく6席ほど。
メニュー
本日の甘味
- チェリーパイ 800円
- トンカ豆のカスタードプディング 600円
珈琲
- 朝靄(中煎り) 500円
- 黄昏(中深煎り) 500円
- 青時雨(深煎り) 500円
- カフェオレ 600円
- ウィンナーコーヒー 600円
中国茶
- 雲南古樹プーアル生茶 700円
- 雲南古樹紅茶 600円
- 雲南古樹紅茶のロイヤルミルクティー 700円
自家製ドリンク
- コンブチャ(ソーダ割) 600円
ジン
- のん(青い楽園) 700円
- NEMA 700円
- ソーダ割 +100円
- トニック割 +100円
ソフトドリンク
- リンゴジュース 600円
※価格は税込み。2021年6月訪問時のもの。
チェリーパイ 800円(税込)
生地は全粒粉を使ったブリゼっぽい感じだったと思います。バターの主張がないですし,食感もイマイチで生地の美味しさはなかったですね。お菓子としてかなり重要な部分なんですが,「器」くらいにしか思ってない作り手が多いかもしれません。
チェリーは甘ったるい感じがないのは良かったです。
クオリティを考えると高いなと思ってしまいました。
トンカ豆のカスタードプディング 600円(税込)
シナモンと桜を足したようなトンカが香ります。クリームっぽくない硬めの食感は好み。
朝靄 500円(税込)
中煎りのもの。3種類あって,その中では一番煎りが浅いもの。
ちょっと深めで好みとは違いますが,ナチュラルっぽい厚みが感じられるもので悪くはなかったです。
雲南古樹プーアル生茶 700円(税込)
相方はプーアル生茶を選択。
お湯を追加しないと茶葉がもったいないのでもらったんですけど,お店の人から言ってくれないのでイレギュラーなのかな?それでもまだ数回いけそうでしたけど。
まとめ
コーヒーは中煎りから深煎りまでの3種類で浅煎りはありませんが,飲んだものは好みとは違うものの悪くはなかったです。
菓子はカフェなりに普通に美味しく食べられるものが出てこればいいかなくらいに思っていましたが,チェリーパイの印象がちょっと悪かったですね。不快な味がするとかはなかったのですが,美味しさがありませんでした。
あと,結構気になったのがおしぼりが臭いこと。オーガニック系とか意識高い系のお店でありがちな,おしぼりが布切れみたいなものなんですが,まあそれはいいとして生乾き臭というか,とにかくめちゃくちゃ臭かったんですよね。おしぼりって臭いことが多く逆に汚いので使い捨てが良いですね。
ディナーは行くつもりありませんが,ブランチ時間にもう一度行ってみる可能性はあります。
評価は付けづらいので評価せずとしておきます。
店舗情報
白枦 ☆評価せず
愛知県名古屋市東区徳川2-6-6 2F 052-908-7225
営業時間 Brunch9:00~15:00(L.O.14:30) Dinner18:00~22:00
定休日 水曜日
駐車場 無
イートイン 有
自家焙煎珈琲 有
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