【うなしげ】京都御苑の東エリアにある鰻屋

投稿者: | 2025年6月3日

京都市上京区にある鰻屋「うなしげ」の紹介です。

タンドレス」でイートインした後は,京都で夕食を食べてから名古屋へ帰ることに。初訪問の鰻屋へ。

【目次】

  1. うなしげ
  2. 店舗情報

うなしげ たまたま見つけた御所東のうなぎ屋で鰻重

京都御苑の東側で見つけた2022年3月1日オープンのうなぎ屋。訪問は3か月後の6月。

店主は以前フレンチ料理人だったらしいです。

鰻は関東風とのことで,この2週間ほど前に「野田岩」で食べていることもあって比べたくなり入店。

【記事】「野田岩」麻布飯倉本店(別館)で天然鰻の鰻重 2022年5月訪問

うなしげ 外観

店内

写真左のカウンターの奥に設置されているものは生け簀。

うなしげ 店内

生きたうなぎ

うなぎを見せてくれたので写真を撮らせてもらいました。

産地は忘れましたが,そもそも聞いてないのかも。

うなしげ 生きた鰻

うな重

  • 並(一尾) 4000円
  • 大(一尾半) 5500円
  • 特大(二尾) 7000円
  • 小(3/4尾) 3300円

単品

  • 蒲焼 3450円
  • 白焼 3600円
  • う巻き 2200円 ※要予約
  • うざく 1000円
  • 鰻湯引き 1000円
  • 肝焼 400円
  • お新香 400円
  • お浸し 450円
  • ご飯 250円
  • 本わさび 400円

※価格は税込み。2022年6月訪問時のもの。

うな重 並 4000円(税込)

訪問した時の価格を載せていますが,現在は2割くらい上がっていると思います。

うなしげ 鰻重

漬物や吸い物はケミカルな印象はなく,ちゃんとしてました。

うなしげの吸い物と漬物

関東風の鰻重。うなぎは脂多めでボリュームを感じるタイプ。

「うな富士」が苦手な自分としてはこういう系は脂が重く感じて好みではないのですが,それよりも香りが気になったんですよね。生臭いとは違うんですけど,何でしょうねこれ。分かりませんが,どちらかというとビニールとか容器のニオイみたいなニュアンス。餌のせいとかなのかな?

タレは名古屋みたいに甘くないのは良いです。

うなしげの鰻重 寄りの写真

まとめ

脂が重く,つらくなってお腹も膨れましたが,何より香りが気になってしまいました。なんだったのだろう?

もし,この時の香りがたまたまだったとしても,こういう脂の多いタイプの鰻を選んでいると思うのでどちらにしても好みではないですね。

うなぎは美味しくなくても高いですし満足度が低い場合が多く,鰻屋の新規開拓はなかなか勇気がいります。そして,この日の結果も自分には残念でした。

店舗情報

うなしげ ☆4
京都府京都市上京区新烏丸頭町180 グラスド御所1F  075-741-8435
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:30~21:00(L.O.20:00)
定休日 月曜日,火曜日不定休
駐車場 無
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