クヴェール橋のたもとにあるレストラン,マルコポーロ(Restaurant Marco Polo)の紹介です。
「パティスリークリスチャン」でソルベを食べてからプチットフランス(Petite France)へ。その後,「レストラン・マルコポーロ」で夕食前にビールを1杯。
【目次】 |
プチットフランスへ
天気が良いので再びプチットフランス地区も行くことに。
写真はセリュリエ通り(Rue des Serruriers)。
ドンテル通り(Rue des Dentelles)
そのまま道なりに歩くとドンテル通りに。プチットフランス地区に入りました。
プチットフランス イル川とフザン橋
天気は良いですが,逆光だったので上手く撮れなかったです。
【記事】Petite France「Pont du Faisan」
スピッツミュール橋(Pont de la Spitzmühle)
フザン橋を渡って次の端がスピッツミュール橋。写真は進行方向と逆でフザン橋方向。
ポンクヴェールとレストラン「マルコポーロ」
ヴォルテル通り(Quai du Woerthel)を歩いて,クヴェール橋とそのたもとにあり,後ほど行った「マルコポーロ」。
ポンクヴェールと塔
街を守る要塞だったポンクヴェール(クヴェール橋)と塔。
ヴォーバンダムから見たポンクヴェール
ヴォーバン・ダム(Barrage Vauban)からの眺め。ここも前日に訪れましたが,また来てみました。
マルコポーロ(Restaurant Marco Polo)
ぶらり歩いてからポンクヴェールの袂にあるお店で休憩。
Googleマップを見るとベネチア料理となっていますが,アルザス料理を中心としてピッツァやパスタがあるお店ですかね。ロケーションがとても良い。
ここで食事をするつもりはなく,ちょっと休憩で。
テラス席
川沿いのテラス席で。
Bière Pression 25cl 3.7€
アルザスのビール,クローネンブルグ(Kronenbourg)を1杯。
ここでは何も食べてないですが,少なくともピッツァやタルトフランベは不味くなりようがないと思いますし,料理に特別魅力を感じるようなお店ではないのですが,フランスで食べてきた今までの経験から他の料理も一定レベル以上にはあるんじゃないかなとは思っています。甘く,そして不自然に強い味ばかりの日本と違ってフランスとはそういう国。
とは言え,わざわざストラスブールに来てこのお店で食事をしようとはならないので,もし再訪することがあるならこの時のような使い方になるかなと思います。ロケーションが良いですしね。
Marco Polo ☆評価せず
5 Ponts Couverts, 67000 Strasbourg, France +33 3 88 36 26 81
営業時間 12:00~14:30 18:30~22:30
定休日 無
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