マルタからルクセンブルクへ(2019年6月)の記事です。
「Greens Supermarket」を見てから近くのバス停へ行き,マルタ空港へ向かう。
【目次】 |
マルタからルクセンブルクへ
この日はマルタからルクセンブルクへ移動しました。
同じシェンゲン内なので出入国審査なしです。
マルタ国際空港内のハードロックカフェ
まだ時間があったので空港内の「ハードロックカフェ」で休憩。
ライアンエアー(Ryanair)搭乗
スーツケースはホテルに預けて,リュック1つでマルタから出国しました。
Ryanairの機内
ライアンエアーは色々言われてるみたいですけど,何の問題もなく利用できました。客室乗務員もきちんとしてましたし。
とにかく,めちゃくちゃ安くて嬉しいです(笑)
マルタからスペインやイタリアなんかは10€以下で行けたりしますからね。
カットノン原子力発電所(CNPE – Centre Nucléaire de Production d’Électricite de Cattenom)
フランス北部(Metzの北の方)の原子力発電所が見えました。
ルクセンブルク到着
ルクセンブルクに到着しました。
マルタから1時間30分くらいだったかな?名古屋から北海道に行くくらいの感覚ですね。
運賃はこちらの方がかなり安い。
ルクセンブルク=フィンデル空港からバスで移動
リュック1つなので到着したらすぐ空港から出れます。
バスでホテル方面へ移動。
そういえばバスが無料でした。無料化になるという話は出てましたけど,この時はまだだったはずですが。
ルクセンブルク=フィンデル空港
バスから見えるルクセンブルク空港。
ぶらりルクセンブルク
リベルテ通り(Avenue de la Liberté)
リベルテ通りのバス停で降りてホテルへ。
チェックインを済ませて,ぶらりルクセンブルク。
移動式遊園地?
リベルテ通りの広場に移動式遊園地みたいなものが。
名古屋港のシートレインランド的なイメージ。規模はこちらの方が小さいですが,こちらの方が断然賑わっています(笑)
コングレガシオン通り(Rue de la Congrégation)
ルクセンブルクのノートルダム大聖堂の近く。
シャーロット公爵夫人の記念碑(Denkmal der Großherzogin Charlotte)
クレール・フォンテーヌ広場にあるシャーロット公爵夫人の銅像。
ギヨーム2世広場(Place Guillaume II)
ギヨーム2世広場では翌日のコンサートの準備をしていました。
この時期,あちこちでやっているようでしたね。先ほど通ったノートルダム大聖堂の近くでも片付けをしてましたし。
出演者が書いてありましたが,全然分かりません。
サークル・シテ(Cercle Cité)
フランクラン・ドラノ・ルーズヴェルト大通りからの眺め
右に見える橋は「アドルフ橋(Pont Adolphe)」。
グルント地区(Grund)
下に降りてグルント地区に行きます。
写真がありませんが,確かエレベーターを利用した気がします。
ムンステ通り(Rue Münster)の橋から
グルント地区,アルゼット川(Alzette)に架かるムンステ通りの橋から撮影。
ムンステ通りを東へ歩く。
この先,田舎道を通る。
シェ・ダルタニアン(Restaurant Chez d’Artagnan)
辿り着いたのは「シェ・ダルタニアン」というお店。
食事にありつけると思ったら,遅すぎて入れなかった(笑)
馬を食べれるお店みたいなので是非食べてみたかったです。
リベルテ通りの広場にあったお店
しょうがないのでホテルの近くに戻って,移動式遊園地にあったお店がまだ営業していたのでハンバーガーでも食べることに。
ハンバーガー
かなり妥協して,しょうがないからここで食べることになったわけですが,何この美味しいハンバーガー。
とりあえず肉が美味しい。変な臭さがなく,シンプルでナチュラルに感じる味わい。パンと肉と玉ねぎというシンプルな構成が良い。
特にこだわりのないパンだと思いますが,変なふわふわとした感じもないですし,このつなぎが入ってないようなしっかりとした肉に合う。
流石ヨーロッパ,こんな子供遊園地みたいなところにあるお店でもちゃんと美味しい。
ただ,多くの日本人が好きな味ではないと思いますけどね。甘くないし,ふわふわじゃないし,味が強くないですから好きじゃないでしょう。日本の食はまともなものを見つけるのが難しいくらいですから悪循環ですね。ほんと日本の食は残念過ぎます。
ホットドッグ
ハンバーガーの方がいいですね。
「シェ・ダルタニアン(Restaurant Chez d’Artagnan)」で食べれなかったのは残念でしたが,思わぬところでちゃんと美味しいものが食べれて良かったですし,やはり日本の食べ物って残念だなと思った夜でした。