ヤヒトコーヒー 豊橋の自家焙煎珈琲店 Yahito Coffee

投稿者: | 2019年12月26日

ヤヒトコーヒー(Yahito Coffee)の紹介です。

ジェラートサンタ(Gelato Santa)の次はコーヒーを飲みに。
雰囲気が良さそうな自家焙煎珈琲屋を見つけたので行ってみました。

目次
Yahito Coffee
 店内
 ケニア カマゴゴAA
 水出しアイスコーヒー
 コーヒーの「ボディ」とは?

ヤヒトコーヒー

豊橋市で自分が好きな浅煎りコーヒーを飲めるお店を探したのですが,見つからず。雰囲気が良さそうなヤヒトコーヒーへ行ってみました。
2015年10月21日にオープンしたお店で,大きな窓とちょっとした庭のあるお店。

ヤヒトコーヒー 店1

店内

テイクアウトもできるようですが,ゆっくりこの店内で飲むのがいいでしょう。

ヤヒトコーヒー 店内

広くはないですが,12席あるようです。

yahito coffee 店内2

ケニア カマゴゴAA 490円(税込?)

好みより煎りが深いですが,そこそこ美味しく飲める許容範囲ぎりぎりのところかな。
ケニアの豆はこれくらいの煎りでも耐えられるポテンシャルがあると思います。ケニアの豆といっても色々ありますが,そういう豆が多い印象ですね。

yahito coffee ケニア

水出しアイスコーヒー 490円(税込?)

相方は水出しコーヒー。
少しもらいましたけど,豆はなんだったのかな?豆のラインナップでエチオピアのナチュラルがあったので,それで飲みたかったですね。

yahito coffee 水出し
ヤヒトコーヒー 店2

僕が飲みたい味より深い煎りでしたが,ぎりぎり許容範囲内でちゃんと美味しく飲めました。ケニアを選んだのが良かったのかもしれませんが。
お菓子もありましたが,手が出ませんでした。こういうお店ですし多くは求めませんが,きちんとした材料でちゃんと美味しく食べれるものだといいですね。どうでしょうね。お店の雰囲気は良いと思います。

コーヒーの「ボディ」とは?

ところで,コーヒーを焙煎したこともないただの美味しいもの好きな僕が疑問に思っていることなんですが,コーヒーの「ボディ」について。
一般的に深煎りの方がコクとかボディがあると言われてる気がしますが,僕の感覚だと逆なんですよね。
僕の感覚だと,ケニアの豆などある程度の煎りに耐えられるものはあるとは思っているけど,それでも浅煎りの方が香りや味わいの厚みを感じます。要するにこれってボディですよね?一定の煎り度合いを越えると,どんどん苦みに支配されていき,酸味や香りの個性もなくなり,どれも同じような焦げ味だけの薄っぺらい味になっていくイメージです。この苦い焦げ味のことをボディと言うの?質の良い浅煎りの豆は味わいの厚みを感じますけど,深煎りは全く感じません。そもそも焦げ味が不快。
それともコーヒーのボディとは「味の厚み」ではないということですかね?コーヒー業界では味の厚みのことではなくて焦げ味をボディというのなら,その枠の中では僕が間違ってますが。

Yahito Coffee ☆6
愛知県豊橋市牛川通1-18-1  0532-39-8398
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜日,その他
駐車場 有
イートイン 有
自家焙煎コーヒー 有
ホームページ
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