いすみ市の「ライステラスカフェ」の次は、千葉県茂原市にあるコーヒー店「FFEEL(フィール)」へ。
『FFEEL COFFEE & ESPRESSO』160年の歴史を紡ぐ、大和屋旅館の跡地に
千葉県茂原市で約160年もの長い歴史に幕を閉じようとしていた老舗「大和屋旅館」。その6代目の娘さんが2022年5月にオープンしたお店です。
かつての離れの客室(約100㎡)を改修した店内で、歴史ある柱や梁などを継承し、旅館時代の名残のある空間とのことです。
コーヒーとテリーヌショコラを食べたので感想を書いていきます。自家焙煎ではなく、様々なロースターのコーヒー豆を取り扱っていました。

こちらが入り口です。テイクアウト用の小窓もあります。

店内
店内に入ると左に大きなカウンター。

畳のある和室と縁側も残っており、庭が見えます。

メニュー
テリーヌショコラ 880円(税込)
ビーントゥバーチョコレート(等々力八丁目焙煎所)を取り扱っていたので、テリーヌショコラを食べてみました。
マダガスカル産カカオを使用しているとのこと。ほのかな酸味と良い発酵感があり、日本酒を少し混ぜたようなニュアンスがあります。キレもあり重く感じませんし、そこそこ好印象でした。
思っていたよりボリュームがあり、味が良くコスパが良い。2人で食べて丁度良かったです。カカオ価格の高騰で現在はどうなのか分かりませんが。

ドリップコーヒー 550円(税込)
コーヒーはエチオピアとボリビアを。
エチオピアは柑橘系のエチオピアらしい華やかな香りで美味しい。これは「等々力八丁目焙煎所」の豆なのかな?メモし忘れました。
カナダ・モントリオール「94 Celcius」のボリビア(Lucia Mamani Anaerobic Washed)はアナエロビックとのことですがあまり発酵感はなく、普通のウィッシュドに近い感じで飲みやすい。印象的ではありませんでしたが、飲み疲れないものでした。

タイ産カカオ 70% 20g 440円(税込)
「等々力八丁目焙煎所」が製造するチョコレート。テリーヌショコラの印象が良かったので購入してみました。
心地よい酸味は良いですが、良い発酵感や鮮烈なカカオの香りなどは感じない。
よくあるレベルのビーントゥバーチョコレートの味という感じで、期待するような香りや味を感じません。とはいえ、ヴァローナなんかにある煮詰まったような味わいの重さや香りの重さなどは感じません。
悪いチョコではないですが、「ドモーリ」や「カカオハンターズ」にあるような美味しさは感じないんですよね。ドモーリは日本で購入できなくなっちゃいましたけど。

ベリーズ産カカオ 85% 20g 440円(税込)
こちらは砂糖(きび砂糖)15%なのでビター。
やはり、こちらも期待するような香りや味わいは感じませんでした。

FFEELまとめ
コーヒーのセレクトショップという感じで、色々なロースターの豆から選べて楽しいと思います。
確認できていませんが、通常扱っているコーヒー豆はチョコレートと同じ「等々力八丁目焙煎所」の焙煎豆なのかな?
コーヒーの他にも、クラフトジンジャーエールやチョコレートドリンクなどもあり、色々楽しめるお店です。旅館を改装した雰囲気も良いですし、Wi-Fiが使えたことも嬉しかったです。
テリーヌショコラが美味しかったので、タブレットショコラも購入してみたのですが、こちらはよくあるレベルで普通でした。
考えられるのは、テリーヌショコラの芳醇さはカカオ由来の香りではなかったということか、単純にマダガスカル産のカカオの質が良かったということですかね。
なんにせよ、楽しいお店ですし、近くにあれば何度も利用しそうなお店でした。
店舗情報
FFEEL ☆7
千葉県茂原市茂原521 TEL不明
営業時間 11:00~18:00(L.O.17:30)
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 有
自家焙煎珈琲 無
ホームページ
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